ンデルセンの童話『人魚姫』を現代風かつコメディ風にアレンジしたものです。
一応、童話原作なので二次創作とさせていただきます。
ちなみに〈その1〉もあります。
(この小説は、pixivにも載せています)
最終更新:2019-02-04 06:59:21
5744文字
会話率:22%
アンデルセンの童話『人魚姫』を現代風かつコメディ風にアレンジしたものです。
一応、童話原作なので二次創作とさせていただきます。
ちなみに〈その2〉もあります。
(この小説は、pixivにも載せています)
最終更新:2019-01-21 07:24:47
3280文字
会話率:27%
シンガーソングライターの五十音 海優(いそねみひろ)は、26歳の若さで海で亡くなった。
はずだった。
目を覚ましたところは見たことの無い天井、部屋、そして鏡に映るこれは自分!?
公爵令嬢のパール・デン・リル・ハゥフルとして生まれ変わった海優
は、
この世界が乙女ゲーム【メルヒェンウェディング】の世界だと気がつく。
しかもパールは人魚姫のキャラとしてライバルキャラで……
死ぬか声を奪われるかの2択エンドしかないパールは、全力回避のために奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 23:07:29
9370文字
会話率:20%
深い深い海の底、太陽の光が届かないその場所で、人魚のお姫様が海の生き物に囲まれて暮らしていました。
ある日、深海の魔女が人魚姫のためにあるものを土産に持って帰りました。それは、嵐で沈没した船に乗っていた王子でした。魔女は王子に深海で暮ら
せる命を与えると、自分の下で暮らしている人魚姫の話相手をさせます。地上と人間のことにとても興味を持っている人魚姫は、王子が語り聞かせてくれる話に胸を踊らせるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 09:03:32
22287文字
会話率:42%
「『長男ぶた』
『次男ぶた』
『末っ子ぶた』
『お母さんやぎ』
『シンデレラ』
『猿』
『カニ』
『翁』
『ヘンゼル』
『グレーテル』
『桃太郎』
『マッチ売りの少女』
『北風』
『太陽』
『浦島太郎』
『鶴』
『雪女』
『金太郎』
『坊主
』
『白雪姫』
『犬』
『チュー子』
『幸せの王子』
『かぶ』
『人魚姫』
『わらしべ長者』
『花咲かじいさん』
『金の小野』
『銀の小野』
『織姫』
『彦星』
『いばら姫』
『赤ずきん』
……26の世界から集いし33の英雄達よ
今から君達に、殺し合いをしてもらう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 12:00:00
143128文字
会話率:27%
『もう、王子様に恋はしない。』
人魚姫として生きた前世をもつ少女は、王子様を愛したことを後悔はしていないが今世では過去と決別し、王子様に恋をしないことを心に決める。
そんな少女に高校で新たな出会いが訪れる。記憶の中の王子様にそっくりな
先輩とその弟で隣の席のちょっとイジワルな美形男子。
揺れる少女の心。明らかになる真実。
前世の悲恋を乗り越えて、その恋の果てに幸せを掴むことはできるのか。
この物語はフィクションです。登場する地名は実在しますが、実在の人物・団体とは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-21 00:09:27
8431文字
会話率:52%
人魚姫、眠り姫、ヘンゼルとグレーテル、赤ずきん 長年親しまれていた童話達とは別に、似た世界で苦しみ、もがき、笑い、そして希望があった。年齢も性別も本来の話とは違う。だが、それでいい。彼らの幸せはそこにある。
割と最近の部誌に載せたものです
。ボーイズラブとありますがかなりコメディ調でうっっっすら要素なので楽しく読めると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 01:19:10
22615文字
会話率:43%
大陸一の領土を誇る大国、オルディオ
数年前からかの国で名をとどろかせている怪盗団「ガオナー」の一人、夜風の怪盗と呼ばれているアイザックは、王族の宝を盗もうと城に入り込むが、王国軍により囚われてしまう。王族に歯向かった人間は死刑―死を覚悟する
アイザックだったが、オルディオ王は彼を殺さない代わりに奇妙な要求を突き付けた。
「これから三か月間、私の娘の唯一の護衛となれ」
その”娘”は、世間に存在を明かされていない王の隠し子。パルマ宮という寂れた塔に幽閉された、口がきけず車椅子なしでは歩けない、「人魚姫」のような姫だった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-12 07:50:07
29645文字
会話率:33%
突然人の下半身をマグロに変化させる薬を作った久保千佳。
服用をせまられ拒否る収拾院の頭に、ひとつの疑問が浮かぶ。
マグロにこの薬を使うとどうなるのか、と。
最終更新:2018-08-06 21:27:21
3024文字
会話率:80%
「夜の海で出会った彼女は、自分のことを人魚だと言った」
とある夏の夜から始まる、彼と彼女の物語。ほんの少しだけ童話の『人魚姫』をモチーフにした、切ないかもしれない恋の話。
※時間軸は「僕らの幸福論」から約三年前の話。同一の登場人物が出てき
ます。フォレストに投稿していた作品の改訂版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 09:44:53
26089文字
会話率:53%
今日は人魚の王国の末姫様の十六歳の誕生日。この日初めて海の外を見る事を許されます。
そしてこの日は末姫様の出生と『お母様』の秘密が明らかになった日でもあります。
最終更新:2018-01-18 01:55:55
8626文字
会話率:46%
主人公のシャルラは乳母兄弟の王子であるデュランタの管理下にあった。
髪型もドレスも喋る相手すらも管理される生活に嫌気が差したシャルラは隙をみて城から脱出する。しかし、逃げた先には気絶している王子と人魚姫がいた。人魚姫は姿を消し、意識が戻った
王子に見つかったしまったシャルラは咄嗟に「王子を助けるために城を出た」と嘘をついてしまい…。
簡単に読めるので良かったら読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 01:36:25
4988文字
会話率:42%
人魚姫に助けてもらったことに気付いた王子様は、人魚姫と結ばれることになりました。海の上での結婚式では、人魚も人間も魚たちも、ふたりを祝福しています。王子様と結婚するはずだった人間のお姫様もその中にいます。
でも、結婚式が終わってひとりきりに
なったお姫様は泣き出してしまいます。お姫様は王子様のことがまだ好きだったのです。そんなお姫様のところに、王子様の声をした何者かが現れます。それは、王子様の影だと名乗ったのですが――
人魚姫がハッピーエンドだったら、というifにオスカー・ワイルドの童話「漁師とその魂」の要素を加えた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-14 12:05:31
19932文字
会話率:40%
先日のアナザー人魚姫のサイドストーリーです。
先にアナザー人魚姫から読んでいただけると王子の心情がわかると思います。
最終更新:2018-01-01 12:00:00
5294文字
会話率:27%
夢の中で人魚姫になった男の子の話です。
最終更新:2017-12-18 11:18:50
5750文字
会話率:33%
人魚姫は、海で溺れていた人間の王子様に恋をして、人間の姿になって地上に行きました。
しかし、その代償として声が出なくなりました。
そのために回り道をして王子様とは結婚することになり、幸せになりました。
最終更新:2017-12-16 14:19:46
4491文字
会話率:17%
これはもしかしたら、過去か未来か、あるいは現代で起こるかもしれないおはなし。2018年童話祭参加作品です。
最終更新:2017-12-14 21:28:07
3941文字
会話率:2%
童話「人魚姫」を可愛い「金魚」に変えたifストーリー。
屋台の金魚すくいの水槽の中に居る美しい金魚姫は、人間の世界を夢見て自分をすくってくれる王子様を待っています。果たして金魚姫は人間の世界へ行けるのでしょうか?
※荻原浩さんの同名小説とは
関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-14 21:17:04
4961文字
会話率:39%
人魚の王子は、海で溺れていた人間の王女を助けました。王子は彼女に恋をしてしまい、人間になりたいと願うのですが――――。
人魚姫のifかつ男女逆転バージョンです。「冬の童話祭2018」参加作品です。
最終更新:2017-12-13 22:27:12
8818文字
会話率:21%
海の泡になってしまった人魚姫。その20年後、ある若者が海で溺れて人魚と出会い、人魚姫の真実を知らされる。
最終更新:2017-12-13 20:00:00
9420文字
会話率:26%
海辺に住む王子様は海で本を読むのが好き。ある日、いつものように海辺に向かうと、そこには美しい女性が居て、不思議な人魚の話を聞くことになる。王様の話をすると喜ぶ女性は、いつしか王子様と心を通わせるけれど彼女の素性は知れなくて……
最終更新:2017-12-08 20:29:17
3554文字
会話率:25%
冬の童話祭2018参加作品。
人魚姫がオスカー・ワイルドの『サロメ』だったら、というif 。タイトルまんまですね(笑)
原作で、自分につれない預言者ヨナカーンに口づけする為に、その生首を欲しがったユダヤの王女サロメさんは、
恋する乙女では
ありますが、自己犠牲的でも儚くもありません。斜め上に一直線です。
声も失わず、泡にもならない傲慢人魚姫。
耽美エセ古文風味でお召し上がり下さいませ。
※自宅にある『サロメ』が岩波文庫の福田 恒存訳、1959年版なので、私の中のサロメはこういう古典的なイメージなのですお許しを〜※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-08 19:41:04
4778文字
会話率:60%